POWDER4ぐんま共通10時間券(丸沼・川場・宝台樹・岩鞍)のお得な使い方!!

本日シーズンインしました!!パチパチパチ

毎年シーズン初日はテンション上がりますね〜

今日はシーズン初日ということで足慣らし程度に済ませようと思い、この前購入したPOWDER4ぐんま共通10時間券を使って滑ってきました。

POWDER4ぐんま共通10時間券ってなに?

 POWDER4ぐんま共通10時間券とはWINTER PLUSというサイトで販売している群馬県の4つのスキー場共通で使える時間券です。

この時間券はよくある半日券や4時間券などと違い、1時間単位で日をまたいで使うことができてしまうリフト券なんです。

電車のSUICAみたいにデポジットされてるイメージしてもらうとわかりやすいです。

詳しい使用方法はこちらの動画をどうぞ

一日にスノーボードしてる時間ってどのくらいか

なんでぼくがこの時間券を買ったのか。

 

それは一日のうちスノーボードしている時間ってどのくらいあるんだろうと思ったことがきっかけです。

 

そう思ってぼくのよくある一日を振り返ってみました。

 

朝はだいたい9時にゲレンデに到着。到着したらウエアに着替えるなど準備して9時30分から滑り出します。最初の2時間くらいは各コースを回ったりパーク入ったり、地形で遊んだりしながら2時間くらいは集中して滑ります。

 

2時間もすると少し疲れるので休憩タイム。友達と一緒の時はレストランが混まないうちに早めのお昼にしようかということで休憩とお昼がセットになって1.5時間くらい休憩。

 

その後また2時間くらい滑ると3時になります。

だいたい3時くらいになる雪もボコボコになったり、パークが終了するのでちょっと抑え気味にしてクールダウンします。

ぼくは渋滞にハマりたくないタイプなのでだいたい3時から4時くらいでキリがいいとおしまいにすることが多いです。

こう振り返ると一日券で実際に滑っている時間は4時間になります。

時間券ってどのくらいお得なの?

WINTER PLUS 群馬POWDER4(10時間券)は8500円です。

1時間あたり金額にすると850円。一日券と比較すると時間あたりの値段は高いです。

でも実際に一日滑り通していることってかなり少ないんではないでしょうか。

 

先ほどの、ぼくのある日の1日を時間券で過ごすと4時間なので3400円の消費です。

同じ状況で一日券を買った場合と比べると1000円から1500円くらいお得。(各スキー場で一日券の値段が違います)

 

もちろん朝から最後まで滑り続けるなら一日券の方がいいです。でも短期集中で練習したり、小さいお子さん連れで滑る時間が限られてしまうっていう場合には時間券がオススメです。

 

それぞれのスキー場にも時間券の設定があるよ

群馬POWDER4は4つ共通の時間券なので若干割高です。丸沼、川場、宝台樹のどれか1つのスキー場しか行かないよっていう人には各スキー場で時間券の設定があるのでそちらがオススメです。

群馬POWDER4のスキー場の各スキー場専用の時間券設定をまとめました。

  時間券の設定 10時間券の値段
丸沼高原スキー場 8000円
川場スキー場 7900円
岩鞍スキー場 -
宝台樹スキー場 8000円

 

ということで結構時間券がお得なことがあるのでぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ぼくは10時間券を2枚早割で購入したので短期集中型でフルに使って今シーズンを楽しみます!!

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