いきなりですが、あなたはスノボーではキャップ派ですか?ビーニー派ですか?
ベースボールキャップにサングラス
ビーニーにゴーグルをつけているスノーボーダーはよく目にしますよね
キャップもビーニーももちろんかっこいいんですが
ぼくはヘルメット派です!!
2シーズンくらい前からヘルメットを使い出しました。
キャップやビーニーも持っていますが、最近はヘルメット率がけっこう高いです。
実はオリンピックやYoutubeなどの動画でも
プロスノーボーダーたちはヘルメットをしていることが多くなりました。
オリンピック種目のビックエア、スロープスタイルなどもヘルメット着用がルールになってるので目にする機会が多いです。
2017−18シーズンはオリンピックイヤーということもあり、
かなりの確率でみるようになると思います。
そこでよぞぞ的ヘルメットがイチオシな理由をまとめてみました。
転んであたまを打ったときのダメージが少ない
当たり前ですが、キャップやビーニーに比べたら
あたまを打った時のダメージはかなり少なくなります。
バイクや自転車で転んだ時を想像してみてください。
ヘルメットがなくて地面にあたまをぶつけた時とヘルメットがあった時どのくらい衝撃が違うでしょうか?
ヘルメットをしていたら命が助かりますが、していなかったら死んでいた・・・なんて話は聞いたことがあると思います。
スノーボードでも時速60kmくらいの速度になります。
このスピードで転んぶとかなりの衝撃が!!
あたまをぶつけたり、人にぶつかったりと起こらない方がいいことですが、
もしもの場合にダメージが少なくなります。
意外と軽くてデザインもかっこいい!
5年くらい前はここまでヘルメットがなかったので重くて、かっこ悪いイメージでした。
でもここ数年、とても軽くてかっこいいデザインのヘルメットが増えてきています。
世界最軽量はというと・・・SMITHのMAZEというモデルです。
このヘルメットは350g。缶ビール1本分の重さです。
缶ビール1本というとそこそこ重いなーと感じるかもしれませんが
あたまにつけているとほとんど重さを感じないレベル。
何これっ!!装着感ないんだけど!!というのがぼくのつけてみて感じた第一声です。
SMITHはJAPANFITモデルとして日本人にあった形をしたモデルがあることも特徴です。
ヘルメットはヨーロッパ、カナダあたりでは装着率がかなり高いため
海外メーカのモデルが多いです。
海外メーカだとあたまの形が合わない(日本人は幅広、外国人は縦長)こともあるので選ぶときのポイントです。
またゴーグルをした時にくもらないようなベンチレーション機能を
搭載しているモデルもあり、ヘルメットの進化が進んでいます。
デザインでかっこいいと思うメーカーは
キャップスタイルみたいなSANDBOX
カラーの種類が多くてこちらもつば付きイメージがあるBern
BURTONのヘルメットAnonあたりかなと
これ以外にもいろいろなブランドからヘルメットが出ているので
人と違うモデルがいいと思っている方は探してみてください。
最後に
今まで使ったことがない人も、前に使っていたけどやめたという人も
最近のモデルは軽量&かっこいいヘルメットが増えているのでぜひ使ってみてください。
安全でかっこいいなんて一石二鳥です。
かっこいいモデルは少し値段はしますが体へのダメージやもしもの時にあたまを守ってくれるのでいいお買い物だと思っています。
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