・ボードのウェア何買ったらいいかわからん
・せっかく買ったのにウェアダサいって言われたりしないだろうか・・・
・でもあんまり高いウェアは買えないよね
とはじめてのウェアを買おうかなと思っているあなたのに悩みに答えます。
この記事では、
- ウェア何買ったらいいんだ→絶対必要なスペックを説明します
- ダサいウェアは買いたくない→まずはかっこいいウェアがどんなんか知りましょう
- あまりお金をかけないでダサくないウェア欲しい→コスパのいいブランドと安く購入する方法を解説します。
という感じでこの記事を読めば快適でダサいとはいわれないウェアを格安で手に入れる方法を理解することができるでしょう。
時間のない人のためにまず結論
それではこれから詳しく説明していきます。
この記事を流し読み
・最低限おさえておくと快適なウェアの機能
ダサくないウェアの前に最低限、機能的に押さえておきたいポイントがあります。
耐水圧(Waterproof)と透湿性(Breathabilty)の2つ。ブランドのカタログだと英語表記で書かれていることが多い。
- 耐水圧(Waterproof)は10,000mm 1時間に10 〜30mmの雨を受けても問題ないというスペック。バケツをひっくり返したような大雨で30mm以上です。
- 透湿性(Breathabilty)は5,000g/m2 24時間あたりに外に放出できる水分量
つまりどれだけ濡れてもOKか、ウェア内部の水分を外に出せるかという数値。Waterproofは10,000mm以上、Breathabiltyは5,000g/m2以上とおぼえてウェアを探しましょう。
・ダサいウェア着たくない、だったらかっこいいウェアの着こなしを探そう!!
「どんなウェアがダサいの???」
「何着たら正解??」
スキー場にいったことがなければどれを着ればかっこよくて、何を着るとNGなのか判断がつかないですよね。
ということでまずはかっこいいウェアの着こなしをみてみましょう。
Instagramを活用してウェアのコーディネートをみてみよう
instagramで#スノーボードウェアまたは#スノーボードスタイルと検索。
すると かっこいいウェアの着こなし がいっぱい出て着ます。
ここで注意#スノボウェアで調べるとちょっとハズレる率がUP。ある程度滑れるようになってくるとスノボ、スノボーという言葉をあえて使わないです。なんとなく素人っぽい感じが出てしまうので。
かならず#スノーボードウェアと入力することが大切。
全体的にパンツ細め、ジャケットちょい長めな人が多いと思います。
カラーはアースカラーを取り入れたものが多いことも特徴。
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
ほかにもたくさんアップされているのでInstagramで#スノーボードウェアまたは#スノーボードスタイルで検索してインプットしていきましょう。
ウェアブランドのウェブサイトにもかっこいいコーディネートが
ウェアブランドのウェブサイトにもコーディネート例がいっぱい。
ウェアだけしか載せていないブランドもあるので全身コーディネートされているサイトに絞って紹介します。
・ジャケット、パンツのブランドを統一して細身のシルエットにするのが今っぽい
とにかくかっこいいウェアのイメージがインプットできましたか?
たくさん見ていると共通点があることがわかります。
- シルエットが全体的にすっきり
- デザインの統一感がある(上下ブランド別でも似た雰囲気)
- アースカラー多め
3つが今のトレンド。
逆に、シルエットぼてぼて、デザインちぐはぐ、とにかくド派手はトレンドから外れています。
つまりダサく見える率があがってしまうので要注意。
あえて狙っているもので着こなせていて、しかもスノーボードがうまいとすっごいかっこいい。
たとえばvolcomというブランドのこのカラーを上下など。
でもごく一部の限られた人以外が着ると超絶ダサくなります。まちがいなく!!
ただ、上だけ派手でパンツが落ち着いた色なら全然アリかなと。
コスパがいいブランドと購入方法
オススメのブランド
コストパフォーマンスを考えるとやっぱりBURTONが1番手。大量に生産しているので安いモデルも在庫が豊富。
あとは686(シックスエイトシックス)やK2、RIDEも性能のわりに値段が安いです。
楽天で上下セット10,000円くらいで販売されている商品は要注意。
めっちゃいいじゃコスパ最高!!というウェアと
いやーこれあかん!!絶対ダサいでしょ、
というものが混在しているので選ぶ難易度高めです。
ウェアのお得な買い方
ウェアのお得な購入方法はズバり旧モデルを狙うことです。
旧モデルとはどういうことかという昨シーズンに売れなかった商品を値段を下げて販売しているもの。
毎年Newモデルが出て着ますが、 1年で大幅に進化することってほぼありません。 デザインやカラーのトレンドもいきなり変わるというよりも3年程度のスパンで徐々にかわっていくことが多いので1、2年前のモデルでも全然問題なし。ぼくも最近は2シーズンに1回程度のサイクルで買ってます。
具体的な方法は2つ、メーカーの公式オンラインストアのセールorアウトレット品を探すことと楽天で探すことです。
メーカー公式オンラインストアの場合
まずはBURTON公式オンラインストアにいきます。
アウトレットという項目があるのでここをクリック。
次にサイドバーに性別とアイテムカテゴリーがあるのでスノーボーディングをチョイス。ウェアはアパレルではないので注意
スノーボードジャケット、スノーボードパンツと項目が出てくるのでどちらかチェックしてください。
この記事を買いている時点では24,000円のジャケットが14,400円でなんと40%OFF
かなりお得な状態なので人気カラーやサイズは12月になるとほぼ売り切れてしまうので早めに購入しましょう。
楽天の場合
楽天の場合は検索方法にコツがあります。
検索バーに”スノーボード ウェア BURTON 17″ と入力して検索。
BUROTNは自分の気に入ったブランドがあったら変更すれば探索可能。17は何かというと2017年モデルをあらわしているんです。
スノーボードシーズンの表記は2017-18のように年をまたいで記載。今シーズンは2018-19と書きます。
17とすることで2017-18モデルと2016-17モデルの両方が検索に引っかかってくるのです。
まとめ
どうでしたか?
快適でダサいとはいわれないウェアを格安で手に入れる方法についてでした。
まとめると
- ウェアの機能として耐水圧10,000mm以上、透湿性5,000g以上をチョイス
- ダサくならないためにかっこいいウェアをInstagram、メーカウェブサイトで情報収集
- お得に買うためにアウトレット品、楽天で”スノーボード ウェア メーカー名 17”で検索する
という3つのことを覚えておくだけ。
それだけでダサいウェアをえらばずに、かっこいいウェアを見つけルことができます。
かっこいいウェアを着るとスノーボードのモチベーションが爆上げするのでぜひかっこいいウェアをゲットしてちゃってください。
コメントを残す