- スノーボードはじめたいけど周りにできる人がいない
- 一人でスノボーにいっても大丈夫?
- スクールとか教えてもらうところってあるのかな?
- どんな準備していけば、いいのかわからん
という悩みをもったこれからスノーボードデビューしたい人の疑問に答えます。
この記事を読むことで
- スノーボードのはじめかたがわかる
- スノーボードに行くために準備するものがわかる
- スクールのえらびかたを理解できる
ようになります。そしてスノーボードにいきたくなってウズウズするはず!!
それではいってみよう!!!!
この記事を流し読み
スノーボードができる期間はどのくらい?
スノーボードができる期間でどのくらいだと思います?
1月、2月くらいでしょ。
いやいや3月まではできるよ
なんて思ってますか?実は10月中旬から5月上旬までの約6ヶ月もスノーボードできるんです!!!
とはいっても10月上旬から12月上旬の2ヶ月程度はコース幅がせまかったり、開いていないコースがあったりとまだまだな状態。
終わりもスキー場によっては3月末で営業終了となるところが大半で、4月以降もオープンしているところは少数派です。
年末から1月がスノボデビューに最適
今年こそスノーボードしたいと思ってる君!
🏂スノーボードシーズンは10/中旬からGWまで可
🏂10,11月はコース幅がクッソ狭いから12月中旬まで我慢だ!
🏂1月末くらいまでにデビューできると通える回数が増えるから上達しやすい
🏂2月以降は残り期間が少なくなるから早めのデビューがオススメ
— よぞぞぞぞ (@yozozozozo) 2018年10月3日
ではどの時期からスタートするしたらいいのか?
年末から1月中旬にかけてデビューすることが最適です。
理由は3つ
- 雪質のコンディションがよい
- 意外と人が少ない
- ハマり出したら数回は行きたくなるから
①雪質のコンディションがよい
例年、年末から正月にかけては必ずと言っていいほど寒波がやってきます。
冬将軍ってやつ。
年末寒波によって雪の日が多くなることが特徴。雪が降ればゲレンデはやわらかく、 転んでも痛くない こと。これとっても大切です。
2月から3月にかけては気温があがった翌日などはカチカチになることも。
はじめてだからこそ、比較的やわらかいときにデビューすることが重要!!
②意外と人が少ない
2月に入ってくると街中でも冬ど真ん中と言ったイメージで、「スノボ行く?」といったノリで来られるお客様が激増。
特に3連休はスキー場にとっては、かき入れどきで大勢のお客さんが来場してくれます。
スクールのレッスンも本当に忙しくて、予約で埋まって当日受付できない場合も。
レンタル待ち、レストランも人の山。
かのラピュタ、ムスカさんの名言「人がゴミのようだぁ〜hahahaha」といった状態です(ぼくジブリ占いムスカなんですよね。←どうでもいい情報)
ということでお客さんが少ない時期にデビューしたほうが、レッスンを受けるにしても、レンタルするにしても 混雑せずに快適に受けられることが多い です。
③ハマり出したら数回は行きたくなるから
正直これが一番の理由。
ぼくがスノーボードをはじめたのはお正月でした。
その日にめちゃくちゃハマって、親戚のお兄ちゃんの使っていないスノボセットをもらい、
初心者マークが外れないにも関わらず父に車を借りてゲレンデに足しげく、通ったことを思い出すなぁ・・・
とのめり込んでしまうことがあり得るのです!!!
もし2月末にスタートしたら行けてもあと1、2回。2回滑れたとしてももっと滑りたい、滑んじゃ!!と思っているうちにシーズン終了となってしまいます。
1月の早いうちにスタートしておけば、残り 2ヶ月でいくタイミングをつくりやすい です。
スノーボード行くためにどんな準備してったらいいの?
スノボデビューに準備するもの
・身分証明書(レンタルに必要)
・ロングソックス
・タイツ、インナー(ヒートテックでOK🙆♂️)
・着替えのパンツレンタルに含まれない場合
・グローブ
・帽子
・ゴーグルあると便利
・ジップロック(スマホ、お財布がわり)プラスαはスノボ楽しむ心意気#スノボ
— よぞぞぞぞ (@yozozozozo) 2018年10月4日
スキー場にレンタルをする前提で準備すべきものはこんな感じ。
必ず必要になるもの身分証明証!!!
忘れると、レンタルはできない、レッスン入れないので絶対忘れたらダメ。
ゲレンデでランチして滑らないで帰ってくる残念な日になります。
またスキー場によってレンタルできるものが変わります。
グローブ、帽子、ゴーグルも一式セットで貸してくれるプランがある場所と、ない場所があるので事前にWEBサイトでチェックしておきましょう。
ジップロック もめっちゃ役立ちます。iPhone7以降は防水なのでなくてもOKですが、違うスマホを持っているならあると便利。
濡れなくてすむし、お財布がわりに使えます。財布をゲレンデに持って行くと、ビチャビチャになってしまうこともあるので。

そして最後に「スノボー楽しんだるーーーーーーー!!!」という心意気があるとめっちゃ面白いはず。
スノーボードで滑れるようになるにはスクール入るべき?
スノーボードをはじめたいけど周りにできる人知らないとお悩みのあなた
スキー場のスクールは一人からでも入れるよ!!
バスツアーにレッスンプランが一緒になってれば移動も楽チン
スノーボードはじめるしかないでしょーーーー!#スノボ
— よぞぞぞぞ (@yozozozozo) 2018年10月1日
ひとりスノボなら絶対スクール入るべき。
レベル0から1にするために初歩的なところから全部 教えてくれます。ざっとこんな感じ。ちょっと滑れるよレベルの友だち、知り合いにはできないくらい、細かく指導してくれるんです。
- ブーツをはく方法
- ボードの説明
- ボードの持ち方
- ボードとブーツの装着方法
- 転び方
- 片あしの歩き方
- リフト乗り方
- 横滑り、トラバースなどなど
ちなみにインストラクターは
はじめてコースのレッスンでスノボ楽しんでもらいたい!
笑顔で帰ってほしい、ケガは絶対させないという熱い想いを持ってレッスンしています。
上達はもちろんですが、スノーボード好きになってもらいたいって気持ちであふれているのできっと楽しめるはず。
それに最初から受けてもらえると、変なクセがつかないので上達が早まりますね。
スクールを選ぶ時の注意点
注意点は少人数制のレッスンをしているところ、もしくはマンツーマンでレッスンを受けること!
スクールのはじめてコースは一般的にインストラクター1人につき、
5人から8人のグループレッスンです。
120分レッスン、8人受講だとすると、単純計算でひとり15分しか直接、指導してもらえないことに。
道具の説明や、滑り方の説明は一緒にやってもあまり変わらないですが、
滑り出したら自分のことだけを見てもらいたくありませんか?
せっかくレッスン受けるのに15分ではちょっとさびしい。
もしマンツーマンだったら120分、 ぜんぶ一人で見てもらえます 。
時間にして8倍もちがうのでとうぜん、上達のスピードもアップ。
1回あたりのレッスン費用はどうしてもマンツーマンの方が高くなってしまいます。
グループが5,000円ほど、マンツーマンで16,000円。
でもちゃんと計算して見ましょう。
単純計算で1人あたりの時間に差があるため
マンツーマンが単価は3倍高いです。
でも分あたりの単価にすると逆に
グループレッスンの方が2.5倍高くなります!!
つまりマンツーマンはコスパが高い
上達するならマンツーマンでしょってこと。
もしくは完全少人数制(max4人まで)をうたっているスクールもあります。とりあえずやってみたいなーと思うならそちらもアリかと。
グループレッスン | マンツーマンレッスン | |
時間 | 120分 | 120分 |
受講人数 | 8人 | 1人 |
一人当たり時間 | 15分 | 120分 |
レッスン費用 | 5,000円 | 16,000円 |
時間単価 | 333円/分 | 133円/分 |
まとめ
スノーボードデビューしたいけど、一人でできるの?という疑問にお答えする内容でした。
ざっとおさらい。
- はじめる時期は12月末から1月
- 準備するものは身分証明書忘れるな
- 楽しむをハートをもっていこう!!
- マンツーマンレッスンはコスパいいよ!
といった内容でした。スノーボードほんとに楽しいので1人だからいけないなんて思わずにきちゃいなよ!!!
ぜひゲレンデに来て見てね!!お待ちしてまーーーーーーす。
コメントを残す